個人情報の取り扱いについて
カウンセラーには職業上の倫理として守秘義務があり、利用者の個人情報を正当な理由なく公開してはいけないことになっております。当オフィスがこの守秘義務に則って個人情報をどのように取り扱い、管理しているのかを以下に掲載いたしました。
当オフィスでは頂いた個人情報(一般的な個人情報に限らず、相談内容を含む全て)をカウンセリング以外の目的に使用することはありません。
個人情報はコンピュータでは管理をいたしておりません。ハッキングなどにより外部に情報が漏えいする恐れはございません。
利用者の情報を他の相談機関との連携のために開示する必要がある際には、予め利用者と協議の上、必要最低限の情報のみ利用者の福祉を目的として公開させて頂くことがあります。
また、司法当局、警察などからの正式な情報の照会が発生した場合については情報を開示することをご了承下さい。
本人以外の肉親等からのお問い合わせに対しても利用者ご本人の了解無しに開示することはありません。
情報の開示をしないことで利用者にとって著しい不利益の発生可能性が予見される場合(事故、事件等の発生する危険性)、また、他者に対して著しい不利益の発生可能性が予見される場合(事故、事件等の発生の危険性)については守秘義務以上の優先事項と判断し、必要と考えられる情報を適切に公開することによってこれを予防する場合がありえます。
また、個人情報の廃棄の際には慎重を期し、第三者に取得される可能性を排除いたします。
守秘義務は、当オフィスが廃業後であっても継続して上記の個人情報の取り扱い原則に従い適用されます。
※カウンセリング契約締結時に上記事項について利用者の同意を書面にて確認させていただいております。