親と子にまつわる課題についてご相談いただけるカウンセリングです。
対象
子育て、躾、親子関係について相談したい親、子。
子供本人が面接で話すことを納得し、面接への参加を希望されるならば親子そろって面接していただくことができます。
ただしここで言う子供とは概ね中学生くらいまでです。それ以上の年齢の子供は育児の対象としてではなく、大人に準じた扱いとして考えることを提案しております。
相談例
親子間でのことや子供のことで解決したいと思うこと一般。例えば
親と子のコミュニケーション
- 親子関係やコミュニケーションが上手くいかない
- 指示、指導に従わない、反抗的な態度でどう扱っていいか分からない
- 体罰をやめたい、それ以外の方法で育児をしたい
- 育児や躾の方針や方法が分からない、何を教えていいのか分からない
- 思春期を迎えて親への態度がかわった、付き合い方が分からない
子供の行動
- 昼夜逆転し朝起きられず学校に行きたがらない
- 親の指導に反抗的で従おうとしない
- きょうだいげんかの仲裁に疲れる
- 理解に苦しむ言動にどう対応して良いのか分からない
- 心理的な諸問題:発達障害ではないか、夜尿がおさまらない、夢遊病みたいになる….
- 心療内科に受診させた方がいいのかどうか助言が欲しい
学校との関係
- 担任の指導に従わないため、良く電話がかかってくる
- 担任から教室での振る舞いに困っていると言われるが家の中ではそのようなことはない
- 発達障害ではないかといわれて検査を勧められている
- 勉強がとにかく苦手である
- 体を使うのがとても下手
- 特別支援学級を勧められているがどうしたらよいか
- etc
アドラー心理学による親子カウンセリング
- 当オフィスは医療機関ではありません。診察、投薬を希望の方は医療機関の受診が必要となります。
- 相談に当たり最善を尽くすことをお約束いたしますが、絶対的な効果を保証するものではありません。
- 相談中にお話された内容は守秘義務によって守られます。詳しくは「個人情報の取り扱い」をご確認下さい。
- 精神科医、心療内科を受診中の方は必ずお申し出ください。
カウンセリングのお申し込み、お問い合わせは以下のリンクよりお願いいたします