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親子関係コミュニケーションのコツやアイディアについて考えるインスタグラムを始めました。

神経心理学テスト

大人と子供の知能検査と
カウンセリング

 人から気づいてもらえない認知の偏りを評価し、相談するために必要かつ有効な検査の提供を行います。
例えば
知的な問題はないはずなのに会社で仕事のできない人状態になっている。
漢字が覚えられない、物事の段取りをつけられない。
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カウンセリング料金

Fee

相談人数時間料金
カウンセリング45分~50分6000円+税
夫婦カウンセリングなど 2名様約90分10000円+税
親子カウンセリングなど 3名様約120分13000円+税
時間延長10分毎1000円+税
  
WAIS-Ⅲ(知能検査:対象16歳~74歳11か月)
検査・分析・報告書作成
150分~180分20000円+税
WISC-Ⅳ(知能検査:対象5歳~16歳11か月)
検査・分析・報告書作成
150分程度20000円+税
神経発達障害等の各種
検査・分析・報告書作成
要確認
  
キャンセル料(予約の変更含む)2日前1000円+税
前日2000円+税
当日3000円+税

 ※面接のペースは1~2週間に1回程度をお勧めしておりますがご都合に応じて調整いたしますのでご相談ください。
 ※領収証の発行を希望される場合はお申し出ください
 ※メール、ZOOM、出張カウンセリングには現在の所対応しておりません。

個人情報の取り扱い


開業日

Schedul

曜日時間
10時~20時
19時~20時
10時~20時
10時~20時
祝日は休業いたします。
予定の変更のある場合もございます。
最終は20時におはいりいただけます。
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カウンセリングの感想をお寄せいただきました
 ※相談者の了解のもとにご紹介させていただいております。

20代男性 職場の人間関係で
 お世話になっております。6月〇日(土)に面談をさせていただいた〇〇です。標記の件をお伝えしたく、連絡させていただきました。 面談をさせていただいてからおよそ二週間が経ちました。主に「昔はうまく他人と付き合えていたのに、会社ではそうではない」という人間関係についての悩みをお伝えしましたが、この二週間の間に、少しずつですが自分の在り方というものを見つけられたような気がします。 今までの私は、自分の力量以上の願いを強く求めすぎていたのだと思います。そのために上手く立ち回れない落胆だけが募り、自信を喪失していたのでしょう。それを自覚してからは、身の丈に合った振る舞いをするようになりました。そのおかげか、同期や職場の先輩とも、理想的とまではいいませんが、以前よりは良い関係を築けています。 佐々木様と面談をさせていただいた時に、自分が何を求めていて何に対して憤りを感じているのかを初めて自覚することができました。そして今回の悩みについては、もう面談をするほどのものではないと自分自身で判断しました。なので第二回の面談を行う予定はありませんが、また別の悩みが出来ましたら、ぜひ佐々木様のお力をいただきたいと考えています。 ここに感謝の意を表し、締めさせていただきます。 長文、失礼いたしました。

※こちらの方は1回の面接で終了した方ですが、より自然な形で職場への所属を見直すことができたようです。少しでもお役に立てたようでうれしく思います。
                                                      
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代表 カウンセラー

佐々木 匠

心理学関連資格
●日本アドラー心理学会認定カウンセラー(学会認定資格) 
●臨床心理士  (協会認定資格)
●公認心理師  (国家資格)

福祉関連資格
●精神保健福祉士(国家資格)
●介護支援専門員(都道府県資格・未更新)

カウンセラー肖像

◆小中学校17年で31校、こども・保護者・教師の相談員。こどもが不調に悩んでいる間、親にできることを伝えるカウンセリングやセミナーを行っています。

主なカウンセリング・スーパーバイズ歴

●精神科病院(開放病棟、閉鎖病棟、アルコール病棟、介護及び医療療養型病棟、デイケア)
●心療内科・精神科クリニック
●公立小中学校スクールカウンセリング・スクールソーシャルワーク
●適応指導教室
●一般企業 

アドラー心理学は岸見一郎先生や私の師である野田俊作先生が1983年にシカゴ・アルフレッド・アドラー研究所より帰国し活動を始められたのが我が国でのアドラー心理学の出発点だったと思います。
 私がアドラー心理学を学び始めたころは育児との関連で知られるばかりでしたが、2013年岸見一郎先生の「嫌われる勇気」の出版からその思想的な面にも興味を持つ方が増えたように思います。

 私はアドラー心理学によるカウンセリングをこれまで精神科、心療内科、小中学校、企業において実践して参りました。アドラー心理学を終生の専門に選んだのは私がまだ20代の後半のことでした。当初は臨床心理学としての効果の高さに惹きつけられたのがきっかけでしたがアドラー心理学の思想に触れ、個人と世の中の調和した生活について学ぶことを通じて今では職業としてではなく私的な場面でもその恩恵を受けた生活を送っています。

 私がアドラー心理学を学んで分かったことは人生がシンプルになるということです。それは何かを学んだことでその分人生を過ごす道具が増えるような変化ではなく、抱えていた荷物を降ろして前に進むかのような身軽さを感じる変化です。

 複雑で煩わしく何かと面倒だった世の中との付き合いが整理できるるようになりました。

 世間には様々な臨床心理学によるたくさんの心理療法が存在しますが、カウンセラーが自信を以て提供できるのは自分自身で効果を実感できたものだけです。アドラー心理学は人に施すだけのノウハウではなく、カウンセラー自身がアドラー心理学の思想を生きていなくては本当には活用することのできないものです。

 多くのカウンセラーは様々な問題に対処するために相互に関係のない複数の心理学・技法を学んでいることが多いのですが、それらは土台となる理論、背景にある哲学がそれぞれ異るので、それではカウンセラーが終始一貫した人間観に基づいて目の前の人とケースを見通すことができなくなるのではないかと思います。

 アドラー心理学のカウンセリングでは個人、グループ、家族、夫婦のカウンセリング及び心理療法がすべてアドラー心理学の中で完結します。これはアドラー心理学の完成度の高さの証ではないかと思っています。

 アドラー心理学の魅力は効果的で何より理屈のシンプルなところです。ほかの心理学が専門家だけのものである中、アドラー心理学は多くの一般の人に学ばれていることからもそのことが分かります。

 しかし一見平易にも見えるアドラー心理学ですが、アドラー心理学の実践ができていない者が活用しようとしても上手く動きません。自らの生活の中で活かせてこそ他者の生活にアドバイスできるようになる性質のものだからです。そのためか現在でもアドラー心理学を標榜する臨床心理士、公認心理師は極めて少ないのが現状です。

 アドラー心理学は相談者の個人的欲求に答えることだけで足れりとする心理学ではありません。個人の幸せは周りの人の幸せと関わりなく存在するものではありません。そしてアドラー心理学には社会の問題と向き合うための思想と理論が用意されています。これこそ今の世界に最も必要とされているものと私は考えます。

 このように個人的経験を通して培われた信念とカウンセリング実践によって得られた手応えを裏付けとして自信を以てアドラー心理学をお届けします。

 もし私が亡くなった後に私が活動したことにより我が国の社会がほんの僅かでも今よりもましになっていることを願い日々の相談を伺っています。



カウンセリングの効果研究 ‐うつ病の治療反応率を例に-

実証的な研究によりエビデンス(効果の有効性を統計的解析により証明した結果)が最も蓄積され、科学的に検証されたのは認知行動療法と対人関係療法です。アドラー心理学のカウンセリングの効果研究は今のところ積極的に行われておりません。ただし以下の研究が参考になります。

 ここでは認知行動療法のエビデンスについて説明します。認知行動療法を挙げたのはその内容がアドラー心理学と非常に似通っているからだけではなく、認知療法がアドラー心理学にインスパイアされて開発されたものだからです。認知療法は精神分析の誤謬に気づいて新たな方法を模索した開発者であるAaron・T・Beckや北米アドラー心理学会会員だったAlbert.Ellisがアドラー心理学からアイディアを部分的に抜き出し改変して新に一派を立てたものです。

 Aaron・T・Beckは1989年に学会の基調講演に演者として打診をうけた際、返信の手紙の中で「since i do consider myself an Adlerian」と記しています。
 つまり「私は自分をアドレリアンと考えているので」と自らをアドラー心理学徒であると述べています。

 従ってアドラー心理学の直接のエビデンスではありませんが認知行動療法について語ることはアドラー心理学の有効性を語る上で参考になると考えます。

 うつ病の場合、認知行動療法では治療反応率55%から65%と言われています。また薬物療法と異なり認知行動療法によって寛解した場合は再発率も低く抑えられると言われます。何より心理療法には薬物療法の副作用がありません。

 NNTとは「実験治療において有効な1事例を得るために何人の患者を治療しなくてはならないか」を示す値です。効果が100%ならばNNT1となります。数字が小さいほど高い効果があることを示します。

 認知行動療法とその他の心理療法を比較した場合、認知行動療法ではNNT5.4、つまり5.4人に1人に効果がありますが、その他の心理療法ではNNT8.9でした。認知行動療法は特に高い効果があることが証明されています。

ベックからの手紙

BeckよりBetty Lou Bettner 宛の書簡

 対人関係療法は精神分析左派のHarry.S.Sullivanの理論を元に開発されました。彼の理論はフロイトの性欲説を拒否し、社会的要因を重視して対人関係に注目した点でアドラー心理学に接近しました。

 対人関係療法のNNTは資料を発見できませんでした。気分変調性障害を対象にした研究では抗うつ薬のみを投薬した群、対人関係療法を行った群、抗うつ薬と対人関係療法を併用した群、プラセボ群の4群を16週間の期間で比較した場合、プラセボ群以外の三つは明らかな治療効果を示し、その中で最も効果的だったのが抗うつ薬と対人関係療法を併用した群である、との研究があります。

 これらの研究は精神的な不調が明かで測定が容易なものについて行われていますが、人間関係などの日常的な主訴を取り上げるカウンセリングでは、その効果はさらに高いことが期待されます。

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初めてのカウンセリング

 最近ではカウンセリングという言葉も良く知られるようになりました。しかしその中身が果たしてどんなものなのかは知られているとは言いがたい現状です。

 映画などで過去の記憶を思い出した瞬間、強い感動とともに問題が解消するとか、激しい感情を表現しながらクッションを殴りつけたり、誰にもいえなかった本音を乱暴に親にぶつけたり、などの場面を見たこともあるかもしれません。

 本当にそんなことが必要なのでしょうか。


 経験したことのないカウンセリングに正確な印象を持てないのは当然です。効果があるなら相談してみたい方はたくさんいらっしゃいますが、どんな対応をしてもらえるのか分からないのでは心配でしょう。

 多くの方はそんな中でも勇気を出してカウンセラーのもとを訪ねて来るのでしょう。

 以下にこちらのオフィスの場合ですが、カウンセリングがどのように進められていくのか、についてお伝えします。

カウンセリングのステップ-アドラー心理学の場合-

① 相談的関係の樹立・情報収集

 伺った話の中から問題を理解するための情報を収集、整理しつつ信頼関係を育てる段階です。

② 分析

 情報をもとにアドラー心理学の理論に照らして問題の構造を推量し、カウンセリングの目標を設定します。

③ トレーニング

 繰り返される問題のパターンを理解し、新しい別なやり方を学び実践とフィードバックを繰り返しながら効果を確かめます。目標に到達したことを以て終了となります。


 相談を希望する方の多くが初めてカウンセリングを受ける方です。安心してお問い合わせ下さい。分からないことがあれば遠慮なくお尋ね下さい。

アドラー心理学による問題の分析

人生の地図を読み解く心理学
  ‐アドラー心理学だけの特徴‐

もが自分が歩む人生の地図がどんなものなのかを知りません。個々の場面では自分がどんな対人関係を好み、どんなコミュニケーションを避け、どんな場面でどのような種類の感情を持つ癖があるのか、ということは知っていても。

これらの背景に存在する一貫した人生の方向、自分自身や世界をどう認識し、その中で何をどうやって手に入れようとしているのか、ということを直接認識することはできません。

 私たちは自覚することの無い地図に従って人生を旅していると言ってもいいかもしれません。
 間違いのないたった一つの地図は存在しません。しかし極端に現実とずれている地図を信じていると人は人生の現場で多くの困難に直面するかもしれません。

 この私たちの人生を方向付ける価値観をアドラー心理学では「ライフスタイル」と呼びます。

ライフスタイルを扱うのは他の心理学には存在しないアドラー心理学理論最大の特徴です。私たちが知らなくてはならないのは、どうしてこうなっているのか、ではなく、どこへ向かっているのか、なのです。

カウンセリング動画

これは実際のカウンセリング場面の映像です。
クライアントの同意の下に撮影、公開しています。

カウンセリングはみんな同じ・・ではありません

 カウンセリングについてこんな話を聞いたことはありませんか?

  • 「トラウマやインナーチャイルドの問題を清算しない限り心の問題は解消されない」
  • 「カウンセリングは長い時間がかかる」
  • 「カウンセラーに話を聴いてもらったけど、アドバイスはしてもらえなかった」
  • 「話を聴いてもらえた時は安心するけど・・いつまでも問題はそのまま・・」
  • 「人間の行動の背景には性的な欲求が潜んでいる」
  • 解決するまで100回以上は通わなくてはならない。

 あなたはこのようなカウンセリングを受けたいと思うでしょうか?

 昔我が国で広まった臨床心理学はこれらの特徴が当てはまります。
 これらの非効率な臨床心理学は今も愛着を手放せない多くのカウンセラーに用いられています。


 効果的なカウンセリングは見通しが立ち、アドバイスがあり、時間が節約されます。
 現在では様々な心理学の中からあなたが良いと思ったものを選ぶことができる環境です。

 あなたは買い物をするときに商品を比較し、検討してから選びませんか?カウンセリングも同じようにすべきです。

 これらのことを踏まえて自分のニーズに合うカウンセラーを探して下さい。

  • 何を基準にカウンセリングルームを選んでいますか?自宅からの距離?費用?カウンセラーの知名度?

  • カウンセリングや心理療法の種類によって相談内容の得意不得意があるのをご存知でしょうか?検討中のカウンセラーが学んでいる臨床心理学が自分のニーズにあったものかどうか確認しましたか?

  • そのカウンセラーは公認心理師、臨床心理士の資格を持っていますか?

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医者かカウンセラーかで迷っている方へ -その薬は本当に必要なのか-

精神科医との区別がついておらず受診したら期待していた相談とはならず薬だけ渡された、という不満を時々聞きますが精神科や心療内科ではそれが当たり前ですし、一般的な精神科の医師には臨床心理士がするようなカウンセリングはできません。

 良く分からないし保険の効かない臨床心理士の所よりも医師を頼りたくなる人は多くいます。しかし精神科医でラチの開かなかった事例がカウンセラーと相談することで好転するのはそんなに珍しいことではありません。
 それでも多くの方はカウンセリングがより効果が期待できる問題で精神科や心療内科にかかり続けています。

 薬物療法に頼らなくてはならない事例は確かに沢山あります。しかし転職した結果、上手く仕事が回せずに上司からの叱責が立て続いて・・・とか、職員室で他の先生方から孤立したことをきっかけに・・・などの話は対人関係の問題です。

 薬の力で感情は落ち着きますが、本質的な解決を先送りにする状況が継続するだけです。薬で対人関係は改善しないのですから。

 このようなミスマッチが数多く発生しています。

 また、精神科薬物療法にも問題がない訳ではありませんし、飲まないで済むならばその様にしたいと考えられる方も多くいらっしゃいます。

 自分にとっての第一選択は薬物療法なのかカウンセリングなのか受診の前に良く考えることをお勧めいたします。

 こちらのオフィスでも精神科の受診が適当と判断した場合、近隣の精神科をご紹介差し上げることもあります。


他学派のカウンセリングと比べて見てください

人の心理的問題を子供のころの性的な欲求不満という観点から読み解く精神分析という臨床心理学の一派が存在します。フロイトという名とともに知名度はあるので聞いたことのある人も多いでしょう。日本の公認心理師、臨床心理士でも勉強している人が大勢います。しかし冷静に考えて性的欲求不満説が正しいと思いますか?

 現在精神分析が真面目に実践されている国はブラジル、フランス、日本など僅かです。

 彼らはこうも考えます。無意識の世界では様々な心の要素が対立しあい、その折り合いをつけることに我々は日々汲々としているのだと。

 しかしそんな完成度の低い心理的メカニズムを持つ人間が進化の歴史をここまで生き残れるものでしょうか。

 臨床心理学の多くは悩みの根源は幼少期の体験の結果であり、過去に原因を遡れると考えます。
では私たちは環境からの影響によって小さいころに人生を決定されてしまい、後の時間はただ決められたレールを歩くだけの存在だということでしょうか?今私たちが困難を抱えるのは過去の人生の中で体験したことのせいということなのでしょうか?

 これらの仮説は所々それらしく見える部分があります。上手にウソをつくコツは要所要所本当のことを混ぜることだ、といいますが似たような効果があってか多くの臨床心理士、公認心理師が今でも信じています。

 効果の乏しい臨床心理学を勉強する公認心理師、臨床心理士は様々な臨床心理学の理論をつまみ食いすることになります。
 最初に学んだものでは間に合わないからです。そのような姿勢が肯定されている現状もあります。

 臨床心理学はそれぞれ異なる人間観を基盤に開発されてきたものです。それぞれの心理学はもともと独自の人間観、臨床観に則っているので理論的にそれぞれ矛盾した点が多く存在します。カウンセラーはそれらの矛盾を乗り越えて統合的に理解しているのか、といえばそうではありません。となると彼らの人間理解は必然的に浅はかなものにならざるを得なくなるではないでしょうか。


理論的にはアドラー心理学は多くの有名な心理学諸派が考える常識とはずいぶんかけ離れています。フロイトやユングと同じ時代にこれだけ先進的な心理学が構築されていたことは驚くべきことです。例えば人は今よりもより良い自分になろうと主体的に未来を選んでいると考えます。

 人の心はバラバラなシステムが相互に矛盾し、対立して動いているのではなく、目的を遂げるために調和して機能しています。

 人が知ることができるのは客観的な世界ではなく、自らが脚色した世界だけです。

 人はいつでも自分の行動を選択する能力があります。

 人は様々な要因から多くの影響を受けていますが、そこからどんな結論を導くかは個人が無意識的に決めています。

 人の問題は心の中というよりは自分と他者との関係の中にあると考えます。

 私にはアドラー心理学の理論はとてもシンプルで常識的なものに思われます。しかし理論がシンプルであるというのは簡単であるということではありません。

 囲碁のルールは簡単ですが、その局面の変化は将棋をはるかに凌駕します。ちょうどそれと同じようなことだと思っています。

アクセス -千葉県柏市への道のり-

 JR常磐線・千代田線柏駅、東武アーバンクライン線柏駅よりの道順案内です。徒歩3分程度です。

※完全予約制になっております。アポイントの無い訪問には対応する準備がございません。
ご了承ください。

柏市は千葉県北西部に位置する人口42万人ほど面積約114km²の中核市であり、柏商圏を形成する商業都市です。お隣の松戸市と並んで千葉県の中でも人の多く集う街の1つです。サッカーファンには柏レイソルのホームタウンとして知られています。

 柏駅は柏市を代表する駅であり、乗り入れている電車はJR常磐線、千代田線、東武アーバンクライン線です。
 その他柏市内にはつくばエクスプレス線が走り、国道は6号線と16号線が交差しています。

上野駅より29分
東京駅より31分
大宮駅より59分
流山おおたかの森駅より6分

 散策、お買い物、食事を楽しまれるのにもふさわしい街です。訪れた際には是非柏の街を満喫してください。

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